1987-08-19 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第3号
もちろん、中核は航空機輸送事業であるということは、これは変わることはない、こういうふうに思っております。
もちろん、中核は航空機輸送事業であるということは、これは変わることはない、こういうふうに思っております。
第二に、航空機輸送事業に対する政府の指導監督の不徹底ということであります。 例をあげるまでもなく、この二、三年来、わが国の旅客機の事故が続発したことは、人命に関するものだけに遺憾にたえないところであります。
当委員会は去る二月十三日、十五日、十九日及び二十一日の四回に亘り会議を開きまして、航空法案制定審議会における審議の経過状況、航空機輸送事業、航空機生産事業、航空行政組織、航空保安施設、航空要員及び外国の航空事情その他航空関係各般につきまして、航空庁長官から詳細な説明を聴取し、これを対し各委員から熱心なる質疑が行われ、慎重な審議がなされたのであります。